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ペイターズで強制退会になるのはなぜ?|利用規約とコミュニティガイドラインが禁じる行為と措置。理由は説明しない場合があり、強制退会後は二度と登録できない

18歳未満(高校生を含む)は利用できません。本記事は、ペイターズ(paters)の利用規約・コミュニティガイドライン・よくある質問に書かれている内容を、確認日時点で書き写したものです。扱うのは、禁止される行為と、強制退会などの措置の決まりだけです。

結論から書きます。何をすると強制退会になりうるかは、利用規約の第7条(禁止事項)と、コミュニティガイドラインに書かれています。利用規約は、禁止行為をした(またはそのおそれがある)と判断した場合、通知なしでデータの削除・注意の表示・利用制限・強制退会ができるとし、「データの削除および利用制限等の処分につきまして当社は説明の義務を負わないものとします。」と書いています。よくある質問は「強制退会されますと、patersへ二度と登録することが出来なくなりますので、利用規約を守った上でご利用下さい。」とし、利用規約は有料の期間が残っていても「一切、返金は致しかねます」と書いています。よくある質問は、違反報告に使ったスクリーンショットをSNSなどに公開した場合も強制退会にすると書いています。以下、公式の原文で順に確かめます。

ペイターズの強制退会の決まり
サービス名
ペイターズ(paters)
決まりが書かれた場所
利用規約の第7条・第9条、コミュニティガイドライン、よくある質問
ありうる措置
データの削除・警告・利用制限・一時停止・会員資格の喪失・強制退会など
理由の説明
しない場合があると明記
強制退会のあと
二度と登録できない(よくある質問)。残った有料期間も返金なし(利用規約)
連絡先の交換
ガイドラインとよくある質問で書き方が違う
スクリーンショット
違反報告に使った画像をSNSなどに公開すると強制退会(よくある質問)
年齢の詐称
登録の年齢と年齢確認書類が違うと利用できない・利用制限(よくある質問・ヘルプ)
確認日
2026年10月10日

強制退会から復活はできない。二度と登録できず、残った期間も返金されない

よくある質問は「強制退会されますと、patersへ二度と登録することが出来なくなりますので、利用規約を守った上でご利用下さい。」と書いています。自分で退会した場合は7日間たてば再登録できますが(ペイターズの退会方法の記事)、強制退会はそれとは別です。

ヘルプの「「イエローカード」の通知があった」も「強制退会になりますと、patersへ再登録登録することが出来なくなりますので、利用規約を守った上でご利用下さい。」と書いています(「再登録登録」は原文のまま)。違反の数え方は「違反報告、イエローカードが付与された回数は電話番号に対してカウントされています。patersへの入退会を繰り返してもカウントは0回に戻りません。」です。ヘルプの「再登録してすぐイエローカードがついた」は、「以前登録されていたアカウントでイエローカードが付与されていた場合、再登録後のアカウントに再びイエローカードが付与される場合がございます。」としています。

利用規約の第9条は、規約に違反した場合に会員資格を終わらせることができるとし、知らせ方を「この場合、利用者が入会時に登録された利用者の携帯電話番号へのショートメッセージの送信、本サービスのアプリ内での通知または当社が別途定める方法で、当社は終了通知を送ることとします。」と書いています。有料の期間については「なお、有料サービスについて利用者が購入された利用期間が終了していなくても、一切、返金は致しかねます」です。

強制退会になったあと、別のサービスを使うなら

上のとおり、ペイターズは強制退会のあと二度と登録できません。別のサービスに移る場合も、禁止事項と違反したときの扱いは登録の前に読んでおくのが確実です。たとえばシュガーダディは、通報が一定数に達すると24時間のイエローカード、上限を超えると強制退会になると公式ヘルプに書いており、プロフィール写真が承認された女性は男性の通報回数を見られます(シュガーダディの通報回数は女性に見える?)。

サービス種類男性の料金女性
シュガーダディアプリ1ヶ月10,000円(税込)0円と記載
paddyアプリ(パパ活・ママ活は禁止事項)1ヶ月 web版12,000円/アプリ版13,300円(税込)無料と記載
ユニバース倶楽部交際倶楽部入会金33,000〜330,000円(税込)+紹介ごとのセッティング料無料と記載
各社の公式サイト・特定商取引法に基づく表記・ヘルプの記載より(2026年10月10日時点。金額は2026年10月18日に公式サイトで取り直して同じことを確かめた)。金額の幅や条件の詳しい内容は料金と会員数の比較の記事に並べています ※スマートフォンでは横にスクロールできます

ほかのサービスの公式サイト(広告)です。

サービス公式サイト
シュガーダディシュガーダディ
paddy【paddy】
ユニバース倶楽部女性向けの案内(広告) 男性向けの入会案内(広告)
ボタンはすべて広告です。シュガーダディは公式サイトのトップページへ移動します。paddyは、パパ活・ママ活を禁止事項に挙げています。ユニバース倶楽部の女性向けは広告主が用意した案内ページ(公式サイトとは別のページで、受け取れる金額の見込みに触れる記載があります)です。18歳未満(高校生を含む)はどのサービスも利用できません

強制退会で、ストアの定期購入が止まるかは公式に記載がない

App Store や Google Play で有料プランを買っている場合に、強制退会でストア側の定期購入(自動更新)が止まるのかどうかは、よくある質問・利用規約・コミュニティガイドライン・ヘルプ(「強制退会」「課金」「定期購入」「自動更新」「返金」で引いたページ)のどこにも記載を見つけられませんでした(2026年10月10日に確認)。

自分で退会する場合については、ヘルプの「退会方法について」が「退会手続きをしても定期課金購入はキャンセルされません。必ず定期課金購入のキャンセルをしてください。」と書いています。Apple ID で払っている場合は、ヘルプの「Apple ID決済の自動更新を停止したい」が「購読終了日0:00の24時間以上前に自動更新をオフにしなければ、継続決済は自動的に更新されます。」としています(Google Play も同じ書き方です)。強制退会になったら、ストアの定期購入の画面で自動更新が止まっているかを自分で確かめるのが確実です。止め方はペイターズの退会方法と自動更新の止め方の記事にまとめています。

禁止されている行為は、利用規約とコミュニティガイドラインに並んでいる

利用規約の第7条(禁止事項)は、禁止行為を列挙したうえで、措置について次のように書いています。

利用規約 第7条の記載(原文)

「利用者がこれらの禁止行為を行った、または行うおそれがあると当社が判断した場合、利用者に通知することなく、当社は該当する内容のデータの削除、当該利用者に対して注意を促す表示を行う、または利用制限もしくは強制退会させることができるものとします。」

※2026年9月30日時点で利用規約(2026年9月11日改定)に記載されていた内容です。

日付の記載のないコミュニティガイドラインは、利用規約を補うものとして、禁止する行為を分野ごとにまとめています。見出しと主な行為を表にしました。

ガイドラインの
分野
禁止または控えるよう書かれている主な行為
相手を思いやる
コミュニケーション
相手が断っているのに連絡や要求を続けること、脅迫・暴言・嫌がらせ・ストーカー行為、他の利用者へのなりすまし
相手の同意相手の意思に反する性的な言動、性的行為の要求、性的関係の強要(一切禁止)
金銭や利益を条件
とした性的な関係
売春・買春・援助交際を目的とした利用、金銭や物品などを条件に性的な関係を求めること(禁止)
個人情報と
プライバシー
相手の同意なく個人情報を取得・公開・共有すること、プロフィール・写真・メッセージを承諾なく複製・保存・公開・外部に共有すること
外部サービス
への誘導
当社が許可した場合を除き、自分の連絡先や他サービスのIDを共有すること(禁止)、詐欺・投資勧誘などへの誘導
法令や
社会のルール
法令違反、差別や誹謗中傷、18歳未満になりすます・18歳未満の利用を助長すること
ペイターズ コミュニティガイドラインの記載より当サイトがまとめたもの(2026年9月30日時点)

このうち2つは、ガイドラインがはっきり「禁止」と書いています。「patersでは、相手の意思に反する性的な言動、性的行為の要求、性的関係の強要を一切禁止しています。」、「patersでは、売春、買春、援助交際、その他金銭または経済的利益の授受を条件とした性的行為を目的とする利用を禁止しています。」。

ガイドラインに違反した場合の対応としては、該当するデータの削除、注意喚起または警告、利用制限、アカウントの一時停止、会員資格の喪失、強制退会などが並んでいます。

報告に使ったスクリーンショットをSNSなどに公開すると、強制退会

違反報告のときに相手とのやりとりの画面を撮ることがありますが、その画像を外に出すことは別の違反になります。よくある質問は「なお、万が一運営事務局へ報告する際に利用したスクリーンショットを、インターネット上SNSなどに情報を公開された場合、理由の如何を問わず運営事務局より強制退会処分とさせていただいております。」と書いています。上の表のとおり、コミュニティガイドラインも、相手のプロフィール・写真・メッセージを承諾なく外部に共有することを禁じています。

年齢詐称(登録の年齢と年齢確認書類の違い)は、利用制限の対象

年齢については、よくある質問が「また、ご登録されている年齢と年齢確認書類に相違がある場合、ご利用いただけません。」と書き、ヘルプの「年齢(生年月日)を間違えて登録してしまった場合」は「年齢確認書類を提出後に、「登録されている年齢」と「年齢確認書類」に相違がある場合は、サービスの利用制限をかけさせていただく場合がございます。」としています。ヘルプの「年齢を変更・非公開にしたい」は、「また、自己紹介やメッセージ内で虚偽の年齢を記載された場合、年齢確認書類の取り下げやアカウントに利用制限がかかる場合がございますので、ご注意ください。」です。

よくある質問の「ペナルティ付与のポリシーについて」も、事実確認が成立したとみなす場合の1つに「使用されているお写真、年齢確認書類などに詐称が見つかった場合」を挙げています(下の節)。年齢の食い違いについて、公式が使っている言葉は「利用制限」で、強制退会になると明記した記載は見つけられませんでした。年齢確認の手続きはペイターズの年齢確認の記事にまとめています。

連絡先の交換は、ガイドラインとよくある質問で書き方が違う

いちばん迷いやすいのが、連絡先の交換です。コミュニティガイドラインと利用規約の第7条は、交換そのものを禁止する書き方です。

  • コミュニティガイドライン…「patersでは、利用者の皆さまが安心してやり取りできる環境を保つため、当社が許可した場合を除き、本サービス上で他の利用者に自己の連絡先や他サービスのID等を連絡・共有する行為を禁止しています。」
  • 利用規約の第7条の禁止事項…「当社が許可した場合を除く、本サービス上において他の利用者に自己の連絡先や他サービスのID等を連絡・共有する行為」

一方、よくある質問の「SNSの移動について (非推奨)」は、禁止を1通目に限っています。

  • 「patersではメッセージ1通目でのLINE ID・カカオトークID・その他連絡先の交換を禁止しており、発見次第強制退会処分を行っております。」
  • 「二通目以降のやりとりで連絡先を交換することは利用規約違反ではありませんが、お会いする前の連絡先交換は非推奨です。」

どちらが今の運用かは、公式の記載からは判断できません。ガイドラインと利用規約の書き方に従い、アプリの中でやりとりするのが確実です。よくある質問も「以下のようにpaters外で起こったトラブルは運営事務局での事実確認が困難なため、paters運営事務局によるサポートとペナルティ付与の対象外になる場合がございます。」と書いています。

ペナルティは、違反報告と事実確認のあとに付く

よくある質問の「運営事務局の事実確認について」は、「原則として、事実確認完了後に厳重注意・強制退会などのペナルティ付与を行ないます。」と書いています。付ける基準は公開されていません。「誠に恐れ入りますが、ペナルティ付与の基準に関しては、違反報告のご連絡をいただいたお客様のプライバシーに配慮し公開しておりません。」

同じよくある質問の「ペナルティ付与のポリシーについて」は、事実確認が成立したとみなす場合として、次の3つなどを挙げています。

  • 「アプリ内のやりとりでドタキャンや暴言など規約違反の行為が認められた場合」
  • 「アプリ外でのトラブルに関して度重なる違反報告を受け、一定以上の事実確認が完了した場合」
  • 「使用されているお写真、年齢確認書類などに詐称が見つかった場合」

イエローカードについては「イエローカード付与後も通報が続く場合には、強制退会とさせていただきます。」とあり、「イエローカード付与、強制退会は有料会員も同様に起こりうります。」とも書かれています。イエローカードの見え方と、違反報告の回数の数え方はペイターズの要注意人物の記事にまとめています。

措置の理由は、説明しない場合がある

利用規約は「データの削除および利用制限等の処分につきまして当社は説明の義務を負わないものとします。」とし、コミュニティガイドラインも「また、当社が行った措置の理由について、説明の義務を負わない場合があります。」と書いています。ガイドラインにはさらに「なお、当社は、違反行為の有無に関する調査、該当データ等の掲載停止または削除、利用制限等の措置について、常に実施する義務を負うものではありません。」ともあります。

なお、コミュニティガイドラインは本文の最初で事業者を「株式会社amica」と書いていますが、2026年9月11日改定の利用規約の事業者名は株式会社VERTEX Technologiesです。表記の違いはペイターズの運営会社の記事にまとめています。

登録前に確認しておくこと

登録前に確認しておくこと

  • 18歳未満(高校生を含む)は利用できない。18歳未満になりすますこと、18歳未満の利用を助長することもガイドラインで禁止されている
  • 禁止行為をすると、通知なしで利用制限や強制退会になることがあり、理由は説明されない場合がある
  • 連絡先の交換は、ガイドラインと利用規約は禁止、よくある質問は1通目だけ禁止と書き方が違う。アプリの中でやりとりするのが確実
  • 強制退会になると二度と登録できず、有料の期間が残っていても返金されない。違反の回数は電話番号で数えられる
  • 違反報告に使ったスクリーンショットをSNSなどに公開すると強制退会
  • 登録の年齢と年齢確認書類が違うと利用できない(利用制限の対象)
  • 金銭のやりとりを伴う交際を助長する目的では利用しない。売春・援助交際は法令で禁じられており、ガイドラインも禁止している

※2026年10月10日時点で公式サイト(利用規約・コミュニティガイドライン・よくある質問・ヘルプ)に記載されていた内容です。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

公式サイトへ移動します(18歳未満は利用できません)

よくある質問

強制退会になったら、また登録できますか?
公式のよくある質問は、強制退会されると「patersへ二度と登録することが出来なくなります」と書いています。自分で退会した場合の再登録(7日間は不可)とは別の扱いです。
強制退会の理由は教えてもらえますか?
利用規約は、データの削除や利用制限などの処分について説明の義務を負わないとし、コミュニティガイドラインも、措置の理由について説明の義務を負わない場合があると書いています。
有料の期間が残っていたら返金されますか?
利用規約の第9条は、規約違反で会員資格を終わらせた場合について、購入した利用期間が終わっていなくても「一切、返金は致しかねます」と書いています。
違反報告に使ったスクリーンショットをSNSに載せてもいいですか?
いけません。公式のよくある質問は、運営事務局への報告に使ったスクリーンショットをインターネット上のSNSなどに公開した場合、理由を問わず強制退会にすると書いています。
年齢を偽って登録するとどうなりますか?
公式のよくある質問は、登録の年齢と年齢確認書類が違う場合は利用できないとし、ヘルプは利用制限をかける場合があると書いています。自己紹介やメッセージに虚偽の年齢を書いた場合も、年齢確認書類の取り下げや利用制限がかかる場合があるとされています。

この記事の情報源

本記事は、次のページに書かれている内容を2026年9月30日に確認して作成し、2026年10月10日に確認し直しました。ヘルプの引用は2026年10月10日時点のものです。